物語の最終章?10.14両国国技館 獣神サンダー・ライガー対鈴木みのる

いよいよ新日本プロレス10.14両国、「KING OF PRO-WRESTLING」が近づいてきました!

 

今回は私も会社の同僚と一緒に枡席で参戦します!新日はスーパーストロングマシン引退興行以来、両国はジャイアント馬場没後20年興業以来ですが、めっちゃ楽しみです。

今回の両国、めちゃくちゃ豪華なマッチメイクなのですが、私が参戦を決めたのはやはりこの試合。

獣神サンダー・ライガー鈴木みのる

 

長くプロレスを見続けてきたファンであれば、獣神とプロレス王の長きに渡るストーリーについては百も承知と思います。かつてパンクラスのリングで、鈴木みのるがヤングライオンだった時代のライバルである佐々木健介と一騎打ちの機運が高まるも実現せず、ライガーが「俺がやってやる!」と名乗り出たところから続く因縁が、ライガー引退前の今、遂にそのエンディングを迎えるのか・・・

ライガーの正体が山田恵一だとすると、ライガー新日本プロレス入門は1983年、鈴木みのるは1987年入門ですのでライガーが4年先輩になります。佐々木健介は1985年に長州力率いるジャパンプロレスに入門、新日本には1987年に移籍し鈴木とは前座試合で激しくやり合いました。鈴木にとって新日本での同期と言える、そんな佐々木健介は既に引退しており、鈴木より上の世代の新日本出身レスラーで今でもリングに上がっているのは、

藤原喜明(1972年入門)

初代タイガーマスク(1975年入門)

ヒロ斉藤(1978年入門)

獣神サンダーライガー(1983年入門)

佐野巧真(1983年入門)

武藤敬司1984年入門)

船木誠勝1984年入門)

AKIRA1984年入門)

以上8名でしょうか。正式に引退していないレスラーもいますので厳密には他にもいると言っても良いかもしれませんが、ここ数年で実際に試合をしているレスラーとなるとこの8名になるかと思います。佐野は微妙かな・・・

獣神サンダーライガーも、鈴木みのるも、更に言えば山田恵一も佐々木健介もデビュー当時から知っている身としてはこの試合はやはり生で見ておきたい!最後の一騎打ち、のはずですが、とは言えこのストーリーを一回で終わらせるのはもったいないような気もするし、再戦があるかどうかわかりませんが、このシチュエーションでの試合はこれが最後なのは間違いありませんので、現地で思いっきり盛り上がってくるつもりです!

さすがのベテラン二人、14日に向けて毎日盛り上げていますね!この盛り上げ方、新日本のレスラー達は学んで欲しいですね。

 

 

 

 

 いやあ、毎日期待値が上がり続けてたまりません(笑)

このまま最高の盛り上がりで当日を迎えたいと思います!

 ライガーグッズ欲しいなあ・・・グッズ売場メチャ込みだろうなあ・・・

 

 

獣神サンダー・ライガー「WORLD LEGEND 2019」Tシャツ L

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